【住宅設計にあたっての考え方】 一番にこだわりたいのは、やはり素材です。豪華でやたら高い材料と言うのではなく、1~2割高いけれど体や環境に優しく、安全で、時を重ねても、飽きることなくライフサイクルに適応してゆけるものを考えて設計に取り入れています。又、今までは比較的大きな住宅の設計が主でしが、自分自身は小さくても風や光や、皆の顔や声がちゃんと感じられる、コンパクトな住宅が建てたいと思っています。そして女性の視点を生かした、作業上の動線を大切にプランしています。 【建て主へのメッセージ】 私が住宅設計、しかも木造の住宅にこだわり続けてきたのは、自分自身のルーツとして宮大工だった祖父にあると思っています。 子供の頃たくさんの大工道具が私のおもちゃでした。そういった環境の上に今の自分があると考えています。 住宅はそこに住まう人と直接話をし、少しづつ作り上げていく行為です。人に一番近いスケールの住宅建築がとても好きです。住宅建築はヒューマニズムそのものなのだと思っています。 【自己紹介(自身のこと、家族のこと、趣味その他)】 証券会社の4年間のOL勤務の後とらばーゆして建築を独学する。東京の現代建築研究所の藤本昌也氏と偶然出会い、本格的に木造住宅を修得するため上京し、藤本氏の下で設計修行する。これが人生の転機となる。そして名古屋に帰り独立。現在は(株)カラーシーンにおいて設計業務半分と、塗料や塗装工事を媒体とした新築工事をはじめ増改築の施工等も展開している。加えて、自分のことを形容するなら、”明るく、おちゃめで一本気な職人気質な設計者”というところでしょうか。
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